since 1919
時代の移り変わりや、年齢によっても、人の足は変化していきます。
靴専門店だからできるノウハウでいつでも快適な履き心地をご提案します。
神戸は「履き倒れ」と言われたほど、「神戸靴」は神戸にとって大きな産業です。
様々な靴づくりの技術や設備、職人が今も尚残っており、これからも靴づくりに貢献できるお店であり続けたいと考えています。
神戸で1号店となる「神戸靴」の平野永太郎から靴づくりについてアドバイスを受け、
マルヤ初代 片山沖次は大正8年9月(1919年)に元町6丁目商店街に「マルヤ靴店」を創業しました。
大正12年、協同組合元町商店会 理事長に就任。昭和11年、神戸市靴商協会 6代目会長に就任。昭和40年には兵庫県産業功労賞を受賞。
神戸靴の産業や商店街振興活動に大きく貢献しました。
神戸の靴は、1足1足手作りのオーダー靴から始まり、ケミカルシューズの機械式の量産靴など、新たな技術や素材により独特の進化を遂げています。
神戸の靴は、日本人にあった木型が基本であり、時代に合わせた靴を提案できる技術を持っています。